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ライム

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観音山フルーツガーデンのくだもの

ライム

商品名
ライム
属性
ミカン科ミカン属
花言葉
「あなたを見守る」

ライムの歴史・豆知識

インド北東部からミャンマー、マレーシア一帯の熱帯地域が原産と考えられています。
その後、アラビア人により西に進み地中海地方や西インド諸島やメキシコに渡って栽培が拡大し我が国へ輸入されるようになってきたとされています。

ライムの特徴

レモンよりもやや小ぶりで丸く、ライム特有の苦味とキリッとさわやかな香りが特徴とされており、香りづけや薬味として使用されています。
果肉はレモンに比べ青い。。
主に「メキシカンライム」と「タヒチライム」の2種類があり、当園で栽培しているのは「タヒチライム」です。

ライムを選ぶポイント

皮の色にムラがなく、表面が滑らかでツヤのあるもの。持ったときに重みを感じるもので、弾力があるもの。

ライムの食べ方・召し上がり方

輪切りやくし切りにして料理の付け合せにしたり、ゼリーやケーキなどのお菓子作りや、果汁を絞ってジュースに利用されることが多い。
ライムを使ったカクテルには、ジン・トニック、ジン・ライム、ジン・リッキ-、モヒートなど多数。

ライムの保存方法

常温保存・・・冷暗所で1周間ほど(レモンに比べて皮が薄いため、日持ちはレモンほどよくない)
冷蔵保存・・・乾燥しないように保存袋などに入れて野菜室へ。

ライムの成分表(可食部100gあたり)

カロリー
39kcal
脂質
0.1g
コレステロール
0g
炭水化物
9.3g
食物繊維
0.2g
タンパク質
0.4g
ナトリウム
1mg
カリウム
160mg
カルシウム
16mg
マグネシウム
9mg
リン
16mg
0.2mg
亜鉛
0.1mg
ビタミンC
33mg
ビタミンE
0.2mg
ビタミンB1
0.03mg
ビタミンB6
0.05mg
葉酸
17ug
パントテン酸
0.16mg
出典:日本食品標準成分表