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会社概要(当農園について)

紀州の大空と紀ノ川の恵みに支えられ、明治44年からこの地でみかんを中心に柑橘類を栽培、販売させて 頂いております。

現在、4代目の妻、5代目とその妻、6代目が観音山で草木や 鳥、虫達と会話しながら、安全でおいしいフルーツの栽培に汗を流しております。

最近では、レモンやデコポン、はるみといった新品種の栽培に力を入れておりまして、なかでもレモンは全 国の皆様に喜んで頂けて、私達の喜びにもなっております。

最近いろいろな方のご協力を頂き、販売促進のために様々な場所に出向かせて頂ける機会が増えてきました。
そこで感じるのは「日本人は皆さんそれぞれの分野でプロとして頑張っておられるのだなぁ」ということで す。

私達の仕事は農業です。農業は弁護士や医者などと違い、資格が無くても土地さえあれば誰でも出来る職業で す。だから、農家として農業のプロにならないといけないと思っております。そうならないと職業としての農業 に意味がなさないと思っております。

日本中の皆様に安全で美味しいフルーツをお届けできるよう、これからも日々自己研鑽に努めて参りますので、 これからも観音山をご愛顧頂けますようどうぞよろしくお願いします。

ロゴマークに込めた思い

観音山フルーツガーデンのロゴについて

私達は健康的で美味しいフルーツを通じて、地域社会を始めとした世界の生活者の皆様の食生活に貢献したいと思っています。

フルーツの生産に一番大事なのは「葉」を作ること。

私達は、「実」を作るのではなく、「葉」を作ることに重点をおいています。

このロゴマークは、その「葉」のイメージを形取っています。

さらに、「観音山フルーツガーデン」の「観音山」の名前は、千手観音様を祀る地元の粉河寺の裏手に広がる山々が地元では通称「観音山」と呼ばれているところからきており、その山々で明治四十四年から栽培を続けていることから、千手観音様の「光背」のイメージをも彷彿されるものとなっております。

また、ロゴマークには、「K」の文字があしらわれており、「K」の意味は「観音山フルーツガーデン」、「果物」、「カンキツ」、「紀州」、「紀ノ川」、「粉河」、そして創業者である「児玉吉兵衛」の意味を含んでいます。

色については、深緑の意味は濃い葉であることで健康な葉であることを表し、黄色は柑橘類、特に観音山フルーツガーデンの代表カンキツであるレモンをイメージしています。

風になびいているような健康な葉のイメージ。

私達も、風に祝福されるように、地球のエネルギーに逆らわぬよう、世界に貢献していきたいと考えています。

観音山フルーツガーデン 園主

農園のご紹介

観音山フルーツガーデンでは、私たち自身が日々フルーツを育て、みなさまにお届けしています。
豊かな観音山と私たちの取り組みをご覧いただけます。

当オンラインショップ運営について

名称 農業法人 有限会社柑香園
所在地 和歌山県紀の川市粉河3186-126 観音山フルーツガーデン
連絡先 0736-74-3331
FAX番号 0120-593-265
メールアドレス info@kannonyama.net
適格請求書発行事業者
(インボイス)登録番号
T7170002008266
資本金 1,000万円
決算期 8月
代表者 代表取締役社長 児玉芳典
販売先 個人顧客様、和歌山県内お土産物屋様、高級レストラン様、ギフトショップ様
従業員数 90名(パートナー様含む)
取引銀行 日本政策金融公庫様、商工中金様、紀陽銀行様、南都銀行様
事業内容 観音山フルーツガーデン(農業法人 有限会社柑香園)は、明治44年創業、和歌山県紀の川市を拠点とする果樹園・加工・販売・飲食事業を一体的に展開する「六次産業」事業体です。
「和歌山のフルーツで和歌山を元気に!」を合言葉に地元のフルーツの栽培、加工、販売、飲食経営を行っています。
加えて、新規就農支援にも積極的で、自社研修制度(2年ごとに研修生3名)を通じ、農地と販路を利用権付きで提供。研修終了後には利用権設定により独立支援し、独立後は収入補填のアルバイト機会も通じて地域農業の底上げに取り組んでいます。

【栽培事業】
約30年前は約4haの家族経営の専業農家。顧客の増加に伴い栽培面積の不足から耕作放棄地約11haを借受け、現在は合計約15ha(東京ドームの約3.5倍)の柑橘を中心とした栽培で、 毎年、耕作放棄地解消や賃貸契約で他の生産者から借り受け面積を毎年増やしつつあります。

【加工事業】
顧客からの加工品への要望が増え、約20年前からフルーツ加工の工房を稼働し、原料は廃棄していた地域のフルーツを生産者から直接買い取らせていただき原料としています。

【販売事業】
地元、紀の川市はフルーツの多様性では他の産地の追随を許さない反面、品種が分散することによる各品種の生産の量的不足から卸売り市場で全国ブランドと成りえる品種はありません。しかしその多様性がネット販売では有利に展開でき、2003年、「観音山」を商標登録。この商標の下、フルーツブランドの代表格を目指しています。

【フルーツパーラー事業】
消費者とのふれあいの場として、地元のフルーツを使用したフルーツパーラーを開設。地域の原石であるフルーツを宝石に変えていけるよう魅力的なパフェ作りを行いフルーツの魅力価値向上に励んでいます。全国にも店舗を展開し、和歌山のフルーツで和歌山を元気に出来るように取り組んでいます。
運営統括責任者 児玉芳典

登録商標一覧

農業生産法人有限会社柑香園(観音山フルーツガーデン)が登録している商標一覧です。

観音山
観音山
とろコク
とろコク
果物語
果物語
なちゅるん
なちゅるん
福寿小町
福寿小町