わかやまサイダー(旬の果物語)
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- 原産地
- :和歌山県
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- 特殊表示
- :250ml。原材料は8種類の和歌山産フルーツを使用。
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- 送料について
- :生果は全て送料無料。(一部含まれていないものもございます。)加工品は5千円以上で送料半額、1万円以上で送料無料です。※北海道・沖縄は別途送料が必要となります。
399円(税込)3ポイント
全国屈指のフルーツ生産量を誇る、我らが「和歌山県」。
和歌山のフルーツの豊富さ、美味しさを知って頂きたいと思って創りました。
使用したフルーツ8種類は、すべて和歌山産。
フルーツ由来の香り、風味、色味を大事にしています。
サイダーがきっかけで、和歌山のフルーツのことを知ってもらい、さらに和歌山を知って頂きたいと思っています。
私達に出来ることは、地元のフルーツ達の良さを活かし、フルーツを通じて地域を活性化すること。
和歌山県だからこそ出来たサイダー。
私達はもっと、和歌山のフルーツを考えます。
Think Global. Act Local.
和歌山県が生産量第三位!
ハッサクと同様、このレモンの果汁が一番多く入っています。
もちろん、使用したレモンは防腐剤、ワックスを使用していないハッサクを搾った果汁です。
夏に爽やかな酸味を届けてくれ、みかんハチミツも入っているので、蜂蜜レモンサイダーのような味わいも感じて頂けます。
和歌山県が生産量第一位!
レモンと同様、このハッサク果汁も一番多く入っています。
もちろん、使用したハッサクは防腐剤、ワックスを使用していないハッサクを搾った果汁です。
ハッサクが入ることで、サイダーに旨味とちょっとした苦味成分が付け加わり、サイダーの味に広がりを作ってくれています。
和歌山県が生産量日本第一位!
防腐剤、ワックスを使用していないみかんを、シロップ漬けして、固形物を取り出したみかんシロップを使用しています。
みかんの旨味成分がしっかりと染み出しているシロップを使っているので、サイダーに優しい甘味とカンキツの旨味が加わっています。
みかんハチミツの全国的な生産量は、統計で見つけることが出来なかったのですが、みかんの生産量が一位ということは、そのみかんの花から採れているみかんハチミツも上位であることに間違いはないと思います。
5月上旬に10日間だけ咲くみかんの花。
「幻のハチミツ」と言われているハチミツを、このサイダーにはふんだんに使用しています。
サイダーの甘味を口の中で確認すると、この「みかんハチミツ」の甘味を感じて頂くことが出来ると思います。
※ハチミツが入っていますので、一歳未満の乳児には与えないで下さい。
和歌山県が生産量日本第一位!
梅は本場みなべ町の梅農家垣淵さんが栽培された梅を、垣淵さんご自身でシロップ漬けにされた梅シロップを使用しています。
透き通る黄金色の梅シロップは、完熟の梅を使用しているので、非常に香り高いです。
この梅シロップを入れることで、サイダーに梅のほんのりとした甘味と香りが加わり、カンキツ類の香りをさらに引き立たせてくれています。
和歌山県が生産量日本第二位!
いちじくも紀の川市産のイチジクをシロップ漬けにし、そのシロップを風味付けに使用しています。
このイチジクシロップが入ることで、味に深みが加わります。
和歌山県が生産量日本第四位!
桃も、紀の川市で収穫された桃を、自社工房でシロップ漬けにして、果実を取り除いたものを使っています。
桃の甘味とあま~い香りが、このサイダーの隠し味になっています。
和歌山県が生産量第一位!
柿は果汁分を取ることが出来ないため、柿酢を使用。
柿酢は柿100%から出来たものなので、柿酢を使っていることは、すなわち柿そのままを使っていることになります。
柿酢は基本的に強いインパクトがあるので、ごく少量を入れています。
初回限定6,000本の和歌山サイダーには、もれなく「和歌山フルーツ占い」のスクラッチカードも付いていました。
スクラッチを削れば、そこには8種類のフルーツたちのどれかが現れます。
今日の運勢を、「和歌山フルーツ占い」でお試し頂けました。
「ECOGYLO」とは!?
和歌山サイダーのラベルに出てくる「ECOGYLO」クン。
和歌山を代表する動物といえば「パンダ」が有名なのですが、パンダは残念ながら和歌山県産ではありません。
もう一つ、和歌山を代表する動物といえば、和歌山県原産の「和歌山県犬」があります。
このECOGYLOクンは、その和歌山県犬をイメージして描かれています。
そして、そのECOGYLOクンの秘密は、フルーツ占いのタグに隠されているんです。
観音山フルーツガーデンの強み
明治44年からこの地でみかんを中心に様々なフルーツを栽培、販売しております。ここ観音山は南向きの傾斜地で大変日当たりが良く、南国の太陽を浴びながら紀ノ川の恵みにも支えられ、高品質で周年様々なフルーツが栽培出来る場所として全国的にも稀有な地域です。
収穫の際は1本1本すべての樹を試食して、自分たちが美味しいと感じたフルーツのみを収穫しておりますので、味に当たり外れが無いような収穫を行っております。
特に柑橘類においては、最終の農薬散布から収穫までの期間を最低でも60日以上確保し、防腐剤、防カビ剤、ワックスは一切使用しておりませんので、安心安全かつ美味しいフルーツをお届けすることができます。
収穫後は全てのフルーツを卵のように扱い、手選別を徹底し、フルーツの実にショックを与えないようにして収穫そのままのお味で直送しております。
肥料も有機配合肥料を使用し環境に優しい農業を心がけております。
地場産の新鮮なフルーツを使った加工品も、出来るだけ余分な材料は使わず、素材そのものの味を活かすように製造しています。
農園に併設したフルーツパーラーでも、新鮮なフルーツを使ったパフェをご提供して、お客様に直接お召し上がりいただくことでお客様のニーズを把握するように注力しています。
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注文について
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- 定期便の注文は可能ですか?
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大歓迎です!現在も定期便をご利用して頂いているお客様がおられますので、喜んでお引受けいたします。
下記の通り、ご注文時のお届け先入力の「備考欄」に定期便をご希望の旨ご記入ください。
次回から毎月や毎週などご希望の定期便で発送させていただきます。
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- 発送はどこの業者さんですか?
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原則としまして、クロネコヤマトの宅急便でお送りしております。なお、どうしても他の配送業者を利用したいという場合は、ご相談させて頂きますのでご連絡下さい。
※皮むき機「ムッキーちゃん」は、郵便でお送りしております。
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- ギフト(熨斗対応)の発送は可能ですか?
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はい!対応しております。
ご注文時の住所等入力ページに、熨斗を選択する箇所がございますので、ご希望の表書きをお選び下さい。
また、ご希望の表書きが無い場合は、備考欄にお書き下さい。
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- メッセージカードは書いてもらえますか?
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どうぞ、お申し付け下さい。
ご注文の「備考欄」にメッセージをお書き下さい。
こちらで代筆し、メッセージカードとして商品と一緒にお送りいたします。
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- 生産地はどこですか?
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観音山育ちのフルーツ達は、和歌山県紀の川市の観音山フルーツガーデンで育ったフルーツ達です。年によって生産量の少ない場合は、近くの農家仲間にご協力を頂いております。
また、紀ノ川育ちのフルーツ達は、観音山フルーツガーデンの近くの紀の川市の農家仲間が作ったフルーツをお届けしております。
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- なぜ便利なのに選果機を使わないんですか?
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確かに、効率だけを追求すれば選果機を使うのが得策です。しかし、フルーツは生き物ですから、なるべく外からのショックを少ないように扱い生活者の皆様のお手元にお届けすることが、より園地で収穫した時の味に近い状態でお届けできますので、私達は選果機を扱っておりません。
ショックが無いように開発された選果機が開発された時は、それを使うことがあるかもしれませんが、現在のところはすべて手選別で行い、収穫そのままの状態をお届けできるように心がけております。
みかんをいちごのように丁寧に扱うことで、みかん本来のお味をご提供できると考えております。
手間はかかりますが、美味しくないものをお届けして消費が減ってしまえば本末転倒ですので、選別には特にこだわりも持ってお届けしております。
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- お送りいただいたレモンはどのように保存したらいいのでしょう?
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1kgづつ小分けし、冷蔵庫の野菜室へお入れいただくのがベストだと思います。
野菜室へ入れられた後、上に物を置いたりしないで、出し入れ時に丁寧に扱っていただきますと、少なくとも2週間は大丈夫です。
野菜室のご利用の頻度が高いと温度変化が大きく寿命を縮めてしまいます。
当園では6℃の大型冷蔵庫でそっと眠らすことで、最長6ヶ月傷みもほとんどなく保存できています。
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- 観音山レモンは本当に皮まで安心なのでしょうか?
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「安心」の定義はお客さまそれぞれだと思いますが、観音山レモンは無農薬ではありません。
「農薬散布を収穫までどれだけ期間を空けるか」「最終農薬散布から雨量と日照がどれだけか」を常に心がけています。最終散布の頃は30gぐらいだったレモンが収穫時には100g以上になっていますし、雨が少なければ大量の潅水で農薬を洗います。
また日照が多いと紫外線で農薬の分解が早まります。それと一番に知っていただきたいのは、日本の農薬基準は世界一厳しいのです。我が家では農薬基準よりずーっと少ない農薬の種類と量を使用していますが、法律で定められた基準を守るだけでも国産レモンの安全性は輸入ものには負けないと考えております。
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- 観音山レモンは無農薬ではないのですか?
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レモンは他の柑橘類に比べ、病気に弱い傾向にあるうえ、観音山レモンは露地(温室ではありません)で栽培しておりますので、やはり病気が付きやすいです。毎年試行錯誤を繰り返し、農薬の使用量を年々減らす努力は行っているのですが、やはり規模が大きいため人海戦術にも限界があります。「食の安全」では有機栽培、自然栽培が昔から注目されております。一方で「食の安全とは、全世界の人が腹いっぱいの食料を食べられるようになること。」と言われる方もおられます。自給率の低い日本(食糧のカロリーベースで40%、レモンは11%)で、いかに自給率を上げるかという面も考えると、私達は「自分の孫にも丸かじりさせることができる」をモットーに、適切な農薬の使用で、ある程度の規模の大きな経営をも心がけていきたいと思っております。
また、農薬使用を一番嫌なのは農家自身です。夏の暑い時にカッパを着ての作業は、汗で服がびしょびしょになり、一年で一番辛い作業です。農薬代もかかりますし、散布しないで済むのを一番喜ぶのは私達自身なのですが、木を枯らしてしまっては私達自身が生活していけません。収穫前の2ヶ月間はまったく農薬を散布せず、その他の期間でも極力使用せずに栽培しておりますのでご了承下さい。
また、露地栽培ですので、太陽の光をいっぱいに浴び、春夏秋冬を経験し、風雨に耐えた、生命力溢れたレモンだと自信を持っております。
さらに農薬使用を減らす事ができるよう精進してまいります。
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- 輸入レモンとの一番の違いは何ですか?
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ほとんどの輸入レモンには、日本の農業で禁止されている農薬が許可されているようです。
しかも、収穫後にワックスと混ぜて塗布するので、紫外線による分解や雨による洗浄もありません。
収穫後最短でも収穫から一ヵ月後に店頭に並ぶと言われる輸入レモンですから、そのような健康に疑わしい農薬を散布する必要があるのでしょう。
日本の農産物は収穫後の農薬散布(アフターハーベストまたはポストハーベスト)は一切禁止されています。
(※大部分の輸入レモンに使用されている収穫後の農薬名:イマザリルOPP等。店頭で表示されておりますので、一度スーパーなどでお確かめ下さい。)
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- 園地見学はできますか?
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2007年は地元有田地方や静岡県三ケ日地域の皆様、淡路島や東京など各地から園地見学に来て頂いております。共に農業界全体の底上げのための方策をお話できればと思いますので、事前にご連絡して頂き、どうぞ気軽にお越し下さいませ。
こちらも色々な場所へ行かせていただき、勉強させて頂いております。
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- 学生なんですが、農業研修を兼ねてアルバイトさせてもらいえませんか?
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どうぞ、どうぞ!お気軽にご相談ください。お教え出来る事は少ないかもしれませんが、共に農業についてや色々な事について語り合いましょう!今現在でお教えできることは全てお伝えしますので、思い立ったらとりあえずご一報下さい!一緒に草刈り頑張りましょう!!