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    伊藤学 生産者の声 松本礼美 生産者の声

    2月24、25、26日は、双子の兄弟の兄、平塚正太も参戦します!

    ぜひ3人の応援をよろしくお願いします!

    平塚正太・建太

    労働者の平均年齢が65歳を超えている職業?

    それが日本農業の現状です。

    このまま海外から食料を買い続けることが出来るのか。
    耕作放棄地は、増える一方でいいのか。
    10年後の農業はどうなるのか。

    私達観音山フルーツガーデンの園員一人ひとりが、いくら頑張ってもたかがしれています。

    同じ思い、同じ志を持った若者たちとともに、日本農業を変えていければと、平成23年春、農業塾を開講しました。

    東は埼玉、西は熊本から、総勢約20名の塾生とともに、農業に取り組む毎日でした。

    行政書士の前島先生、県や市の行政の方々、地域の農業者の方々など、多くの皆様のご協力、ご支援を頂き、無事1年が経とうとしています。

    その間、色々な出来事がありましたが、塾生も私達もともに成長することが出来ていると思います。

    そして今回、その塾生のなかの二人が、フルーツを携えて東京に販売に向かいます。

    一人は、湘南育ちで和歌山で新規就農を目指す「伊藤学」26歳。

    もう一人は、実家が熊本水俣市のデコポン農家の息子「松本礼美」20歳です。

    彼が最近2ヶ月で作ったホームページはこちらです。頑張っています!

    //orangehills.info/

    松本は、実家熊本のデコポンを持って、販売に向かいます。

    そして、この4月から、彼は実家に戻り家業を継ぐ予定です。

    私達に出来ることは、彼らが農業で食べていけるようになり、日本の食を支えてもらえるようになること。

    その小さな第一歩かもしれませんが、これから販売に向かう二人をしっかりとサポートしていきたいと思います。

    そして今後、その他の塾生も色々なところで農業に関わっていくと思いますので、その情報も順次お伝えしていきます。

    農業一年生、まだまだ若い二人です。

    もし、お近くの方がおられましたら、どうか二人を応援して頂けないでしょうか?

    近くを通りかかっった時に、「頑張ってるね!」の御一言だけでもお掛け頂けましたらありがたいです!

    きっと大きな成果を出して、和歌山に戻ってくることと思います。

    戻ってきた時の笑顔を、楽しみにしたいと思います。

    皆様、何卒よろしくお願いします。

    日時:平成24年2月17(金)、18(土)、19(日)、24(金)、25(土)、26(日)の6日間

    10:00〜22:00

    場所:アトレ吉祥寺 ここきちマーケット(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24)

    //www.atre.co.jp/shiten/index.php?scd=14
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    皆様、どうぞよろしくお願いします。

    開墾明治四十四年 観音山フルーツガーデン